TOEICテストにおける文法の重要性
こんにちは、tajimaです。
軽く自己紹介します。
今、22歳の大学生で1年の留学経験ありです。
1年留学してある程度の英語力をつけたつもりで日本に帰ってきてからTOEICをうけたものの600点止まり。
そこから少し文法と問題の反復をするだけで800点後半まで獲得することができ、有頂天。
文法の大事さを知りました。
そこでTOEICに悩める人たちにも文法の重要性を伝えるためにこのサイトを作りました。
ちなみに、ものすごくアジア系な顔です(笑)
英語の文法ってそんなに大事?
今回お伝えしたいのはTOEICにおける、文法の重要性です。
実際、頭では分かっていても文法は結構勉強を後回しにして、単語や長文対策に走っていませんか?
単語や長文対策などは確かに重要です。
でも、これだけは覚えておいてください。
他の勉強をしてもそれを活かすも殺すも文法なのです。
100冊以上の本を著し、数えきれないほどの英語熟達者を育ててきた
「英会話教育界の第一人者」市橋敬三さんはあるインタビューでこのようなことをおっしゃっていました。
「30年以上、英語教育の研究に携わってきた経験から言うと、われわれ日本人が英語力を高める鍵は、英文法です。
具体的には、中学校の英文法の例文を算数の九九のごとく、何も考えなくても口をついて出るようになるまで暗記する。これに尽きるのです。」
文法は他をレベルアップさせてくれる
文法を理解することをすれば文法の問題が解けるようになる。
文法を頭の中に完璧に入れることができれば他が生きるのです。
それは単語問題やリスニング問題です。
口に出るようにまで暗記すれば頭の中での日本語と英語の変換が少ない時間で済みます。
つまり、聞いたり、見たりする英語を即座に理解することに繋がります。
こういうことからTOEIC、いや英語全体においてみても文法の持つ重要性は切り離せないのです。
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